出典:クリスマスイブのよるに。(くさかひろこ 作・絵)/seedbooks
普通の豆本キットとは違い、絵本の内容が印刷されたものがキットになっている「seedbooks」のミニチュア絵本工作キット。
解説書通りに作っていくと、かわいらしい豆本サイズの絵本が出来上がります。
自分(子供)用だけでなく、ちょっとしたプレゼントにもおすすめ!
「seedbooks」のミニチュア絵本工作キットを作った感想とポイントをまとめてみました。
「seedbooks」ホームページ → https://galleryrire.tumblr.com/
「seedbooks」オンラインショップ → https://galleryrire.theshop.jp/
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目次
絵本を作る楽しさを実感
ミニチュア絵本工作キットを作ってみた感想は、絵本を作る楽しさを実感!したことです。
豆本と違って、イラストが少しずつ形になって絵本になっていく様子は、本を作っている実感があり、何やらワクワクしました。
また、自分の絵本を作りたいと考えている方には、物語の構成やイラスト・文字の配置などの勉強にもなります。
作る楽しさに加え、読む楽しさもあり、まさに一石二鳥。他の絵本も揃えたくなります。
出典:クリスマスイブのよるに。(くさかひろこ 作・絵)/seedbooks
「seedbooks」のここが嬉しい!
作り方の解説書が丁寧
これまたミニチュアサイズの作り方の解説書。サイズはミニチュアですが内容はしっかりしています。
全ページカラーで写真付き、作業のポイントが分かりやすく書かれているだけでなく、難易度やチェック欄が記されていてとても親切。さらにはコラムまで!
この解説書は、自作で豆本を作る場合にも参考になるかと思います。優秀な解説書付きのこちらのキット、かなりお得な気持ちになりました。
製本用フィルムでグレードアップ
定規で空気を抜きながらフィルムを貼るときれいに仕上がります
表紙につける製本用透明フィルム。これで表紙の質感が一気にグレードアップします。
しっとりとしたマットタイプのフィルムで、表紙の保護にもなります。図書館の本にはこのフィルムが巻かれていますね。
今後、オリジナル絵本の豆本を作るなら持っていたい一品。
※ロールタイプのものもあります。
じゃばら折りで貼り合わせが楽チン


このキットの本文はじゃばら折りで作ります。一枚の紙に数ページ分が印刷されており、切り取り線でカットして全てのページをつなぎ合わせたら、谷折り山折り交互に折ります。最後は裏面をのりで貼り合わせると、物語が完成!
ページ順に一枚が繋がっているので、ページを間違えて貼り合わせてしまう心配がありません。また、貼り合わせのゆがみも比較的少ないので初心者さんには安心です。
作り方のポイント
実作業は2時間半ほどかかりました。それに準備や片付けを入れると3時間はみておいた方がよいです。
小さいとは言え、一冊の本を作るのはそれなりの手間と時間がかかります。
実際作ってみて、こうしておけば時間短縮になった、これやったらきれいにできた、というちょっとしたポイントをご紹介しますので、ぜひお試しください。
POINT1 材料が揃っているか確認
[用意する材料]・はさみ・カッター・カッティングマット・スティックのり・両面テープ・シャープペンシル・定規
まずは材料の確認!です。作業途中で材料がないことに気づき、中途半端なところで中断すると創作意欲が途切れてしまいます。作るときは一気に仕上げた方が集中力が保てます。
私の場合、スティックのりが途中でなくなり、スペアを探してうろうろしていたら集中力が途切れ、休憩を入れたりして制作時間に影響が出ました。。
POINT2 紙をピシッと折る!カッターの後ろ側が活躍
用紙をきれいにピシッと折りたいときは、ヘラを使って折り目に線をいれるときれいに折れますが、ヘラがなくてもカッターで代用できます。
折り目の部分に定規をあて、カッターの歯を後ろ側にして線を入れます。
こうするときれいに折ることができ、よれったりまがったりしません。ただし、力の入れすぎに注意!
POINT3 カッターできれいに紙を切るコツ
仕事柄、紙を切り貼りすることが多かったので、もともと不器用な私は苦労しましたが、以下の点を気をつけると、カッターでまっすぐきれいに切ることができるようになりました。
カッターできれいに切るコツ
- カッターの歯は頻繁に交換する
- カッターと抑える指と腕はなるべく平行に
- カッターの歯はやや長めに出す
- 定規はずれないようにしっかり抑える
- 切る時はカッターに力を入れすぎない
- スピードを早めにして切ると紙がやぶれにくい
- 切り終えるまで息を止めておく
注)最後のコツですが、これくらい集中する、ということで。。紙をきれいに切ろうと思ったら真剣勝負で挑んでください。
あと、周りが散らかっていると、怪我の原因にもなるので整理整頓しておきましょう!
POINT4 TombowやPrittのスティックのりがおすすめ
100均のスティックのりを使うと、ダマになる、伸びにくい、はがれやすいなどが気になりました。(100均全てのスティックのりを試した訳ではないので一概には言えませんが)
特に豆本のような小さなサイズに使う場合は、上記のような状態だと扱いづらいく、紙が汚れてしまうので注意が必要です。
おすすめはTombowやPrittのスティックのりです。強力タイプ、塗った所に色がつくもの(乾いたら消えます)、速乾性タイプなどがあり、セットで買えば1本100円以下で買えたりします。
「seedbooks」にいつか自分の絵本を!
ミニチュア絵本工作キットの中にはさんである「seedbooks」の紹介文です。
seedbooksは、ピクチャーブックギャラリーリールのオリジナル商品です。
自分でおはなしを創作し、自分で本にする。
ピクチャーブックギャラリーリールは、作家の手作り創作絵本がいつでも楽しめるお店です。
この商品は、手作り創作絵本の世界とその魅力を広く知っていただくために企画されました。
とても素敵な企画ですよね。
いつか自分もこの企画に参加できるような絵本作家さんになれたらと思います。
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「seedbooks」オンラインショップ → https://galleryrire.theshop.jp/
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