英語絵本は意外と難しい…おすすめは英訳された『日本の英語絵本』です!

みなさん英語はペラペーラでしょうか?残念ながら私はまったく扱えません…そんな私のような英語超初心者の方におすすめする、日本の英語絵本と日本人の方が作られた英語絵本をご紹介いたします。

ミミ




英語の絵本って簡単に読める?

読めません。…はい、簡単には読めません。

みなさん個々の英語力レベルが違うので断言するのには躊躇しますが、あえて断言いたします。

ちなみに、私は以前ハリーポッターを原書で読みたくて英語の多読法を試して、英語絵本をいくつか読みましたが、あっけなく挫折した一人です。

英語多読法とは、自分が無理なく読めるレベルの本を楽しみながらたくさん読むという学習方法。
SSS英語多読研究会では、辞書は引かない、わからないところは飛ばして前へ進む、つまらなくなったら止める、を多読3原則といっています。

 

子供向けの英語絵本には、難しい英単語はあまり出てきません。

何が難しかったのかというと、ずばり文化・風習の違いです。

例えば、『OWL AT HOME』(アーノルド・ローベル「ふくろうくん」)

Owl was eating buttered toast and hot pea soup for supper. (THE GUESTより)

「ふくろうが夕食にバタートーストと温かいエンドウ豆のスープを食べた」

ふむ…文章の意味はわかる。が、、、エンドウ豆のスープ?日本ではあまり馴染みのないエンドウ豆のスープ。アメリカではポピュラーな一品なのだろうか…「pea soup」をググり始める…次のページにいくのが面倒になる…

ちょっと極端な例ですが、英語絵本でたまにひょっこり出てくるちょっとした風習や文化の違い、これにつまづくことがよくありました。

とくに古くから人気のある絵本は、当時のアメリカまたはイギリスの時代背景がピンと来ないとストーリーの意味を理解するのが難しい場合があります。

以前ご紹介したマザーグースの絵本たちが正にそれです。(『Ring a Ring o’ Roses』参照)

大人が楽しめる絵本「マザーグース」で英語と歴史を学ぼう

英語を勉強しようとしていたのが、いつの間にか歴史の勉強になっていたというのはラッキー、一石二鳥!

…ですが、もっと気軽に簡単に英語の絵本を読みたい!という方には、英訳されている日本の英語絵本がおすすめです。




英訳された日本の英語絵本の良い点

内容を知っている

英訳された日本の英語絵本の良い点はこれですね。

英訳されている多くが日本でロングセラーになっている絵本なので、物語の内容はだいたいわかります。内容を知っているというのは気楽で、肩肘張らなくて良いです。

なので、出てくる英語に恐ることなくページをめくれるという安心感があります。

ふいに子供から「これ、どういう意味?」と聞かれても、お母さんまたはお父さん、堂々と答えられます!

そして、英語絵本を読めたという満足感が得られます。これ大事です。

子供も一緒に楽しめる

見慣れた絵本が英語になっていると新鮮で、それでいて抵抗なく読めます。

英語ではこんな表現をするんだという発見もあり、子供が英語への興味を持つ一歩になるのではないでしょうか。

子供は興味があることに関しては、素晴らしい吸収力と探究心を発揮してくれます。

英語教材を買う前に、一度親子で日本の英語絵本を読んでみてはどうでしょう。




おすすめ!日本の英語絵本

みなさんがよく知っている、読みやすい日本の英語絵本をご紹介いたします。

だるまちゃんとてんぐちゃん

Little Daruma and Little Tengu (加古 里子 作・絵)

だるまちゃんシリーズの他「からすのパンやさん」など素敵な作品をたくさん生み出した加古里子さんは、2018年5月2日にお亡くなりになりした。ご冥福をお祈りいたします。

きんぎょがにげた

WHERE’S THE FISH?(五味 太郎 作・絵)

ぞうくんのさんぽ

Elephee’s Walk(なかの ひろたか 作・絵)

ぐるんぱのようちえん

Groompa’s Kidergarten 英語版(西内 ミナミ 作・堀内 誠一 絵))

 

おすすめ!日本人の英語絵本

こちらでご紹介するのは、Tomoyoさんという日本人の方が作られた絵本で、英語版と日本語版がkindleから出版されています。

みせあいっこ(Look at Mine! )

ぼくは ねこの ぶうにゃんに あしをみせた

ぶうにゃんは、 あひるの がぁこに あしをみせた

がぁこは、ねずみの ちゅうぼうに あしをみせた

と、足(の裏)の見せ合いっこをしていきます。最後、足をみせたのは…?

これ、絶対子供が好きなノリですね。

とてもおちゃめな絵本で、絵のタッチや表情、色使いがパキッとしていて見ているだけで元気がでます。

作者のTomoyoさんは現在カナダ在住ですが、ブログがきっかけで知り合いになりました。

Tomoyoさんのブログではカナダでの日々の生活を綴っているのですが、とにかくバイタリティ豊富!料理もお上手!毎回読むたびに刺激になっています。

そんなTomoyoさんの人柄がよく出ているこの絵本『みせあいっこ』は、ふんわりほんわかするやさしい英語絵本です。

日本人のTomoyoさんが描かれた英語絵本、日本語版ともにおすすめ!

 

最後に

今回ご紹介した英語絵本は、どれも簡単に楽しく読めるものをご紹介しました。

とりあえず一冊を読みきって、満足してみてください。

それだけでも自分の成長を感じて楽しくなります。

何かを学ぶなら、楽しく長続きするのが一番ですよね。

Let’s try !
ぎこちなく英語をつかってみる。

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